[S14最終268位]R2033 ブリジュラスは600族と呼んでいいのかな

[使用構築]

 

[構築経緯]

ステロ展開からガチグマの欠伸、高火力技で相手を削り、カイリューでスイープ。この形を理想として構築の始点としました。

まず、ガチグマはコンセプト通り、欠伸、場持ちを良くするために月の光を搭載した型で採用しました。

そして、カイリューはガチグマの欠伸の恩恵を最も受けやすいと感じた竜舞、スケショ型で採用しました。

次に、ステロ要員としてブリジュラスを採用しました。理由は以下の通りです。

  • 頑丈による行動保証があり、襷を他のポケモンに持たせられる。
  • イバンのみによって2回以上行動できる可能性がある。
  • ドラテを採用することによって起点になりにくい。
  • 地面タイプを採用してガチグマとタイプが被るのを嫌った。

他に候補としてエアームドもいましたが、炎オーガポンが重くなるため、ブリジュラスに落ち着きました。

以上3匹を基本選出として、補完となる3匹を考えました。

まず、基本選出で重たいと感じたのがHDランドロスでした。草結びを採用している型が増えたため、ガチグマでも不利をとり、苦戦を強いられました。

逆手にとるとランドロスが選出される確率が高いので、そこに奇襲を掛けることで勝率を上げられると考えました。

そこで、4匹目に採用したのが、氷テラバーストを搭載したハバタクカミでした。HDチョッキのランドロスには耐えられますが、相手の地震もこちらが耐えるので、突破、もしくは裏に削りや麻痺を入れられます。

次に、ブリジュラスを初手に置きづらいディンカイサーフなどの構築に対しての初手要員として、耐久振りの炎オーガポンを採用しました。

最後に、万能型のストッパーとして悪ウーラオスを採用し、構築が完成しました。

 

[個別紹介]

ガチグマ (赫月)

テラス 毒

特性 心眼

持ち物 食べ残し

技 ブラッドムーン/大地の力/欠伸/月の光

220(252)-x-154(108)-176(36↑)-99(108)-73(4)

 

  • HD-C特化眼鏡ハバタクカミのフェアリーテラス、ムーンフォースを毒テラス時、食べ残し込みで高乱数2耐え。月の光の回復量を考慮してH偶数。
  • C-無振りウーラオスをブラッドムーンで高乱数1発。11n。
  • B-できるだけ高く。

渦、アンコカイリューや瞑想、身代わりカミが減少した影響で、ほぼ全てのポケモンにテラス込みで役割が持てました。ステロと合わせることで真価を発揮し、相手が眠らせる選択を取ってきた場合には、裏にいる積みエースの起点にすることができました。

 

カイリュー

テラス 鋼

特性 マルチスケイル

持ち物 いかさまダイス

技 スケイルショット/アイアンヘッド/地震/竜の舞

167(4)-204(252↑)-115-x-120-132(252)

  • A-特化。
  • S-ミラー意識の準速。

相手にステロ撒きがいない際は、ほぼ選出しました。ガチグマの欠伸から竜の舞を積み、全抜きを狙います。

 

ブリジュラス

テラス 飛行

特性 頑丈

持ち物 イバンのみ

技 流星群/ラスターカノン/ドラゴンテール/ステルスロック

171(44)-112-150-193(244↑)-85-133(220)

ステロを撒きつつ、あわよくば1匹持っていくパワーを秘めたポケモン。頑丈イバンの行動保証は安心感があり、流星群でCが下がった状態でもドラテによる起点回避ができる点が強かったです。当初はドラテの枠を悪の波動にして、サーフゴーにも役割を持てるようにしていましたが、裏に炎オーガポン、悪ウーラオスを採用したためこの構成となりました。

 

ハバタクカミ

テラス 氷

特性 古代活性

持ち物 ブーストエナジー

技 ムーンフォース/祟り目/テラバースト/電磁波

159(228)-x-107(252)-157(12)-156(4)-172(12↑)

  • S-準速トドロクツキ抜き。
  • HB-H奇数でできるだけ高く。
  • 余り振り分け。

主にランドロス入りに選出しました。ほぼ全てのランドロスが居座るため、数的有利を取ることができ、後続に対しても役割を持てました。シーズン終盤のランドロスはHDチョッキが多く、氷テラバを耐えられることもありましたが、対面負けない点が優秀でした。

 

オーガポン

テラス 炎

特性 かたやぶり/おもかげやどし

持ち物 かまどのめん

技 ツタこんぼう/ウッドホーン/岩石封じ/剣の舞

187(252)-157(20↑)-126(172)-x-117(4)-138(60)

ブリジュラスを出せない時の初手要因として採用しましたが、ガチグマの欠伸から剣の舞を積む動きも強かったです。このSラインでもミラーで上を取ることが多く、電光石火持ちでなければ対面勝てることが多かったです。

 

ウーラオス(一撃)

テラス ゴースト

特性 ふかしのこぶし

持ち物 気合いの襷

技 あんこくきょうだ/ドレインパンチ/剣の舞/ふいうち

175-200(252↑)-121(4)-x-80-149(252)

  • A-特化
  • S-ミラー意識の準速。

特筆すべき点もない、優秀な襷枠でした。。ブリジュラスのおかげで襷が余ったため、ストッパーとして採用しました。水ウーラオスではない理由として、先制技の威力が高い点、ここまでで重たい受けループに僅かながら抗える点を評価しての採用でした。

 

[結果]

 

SVでは自己最高レートを1だけ更新できました。今後も2桁を目指して頑張っていきます。

 

[終わりに]

ここまでご覧いただきまして、ありがとうございました。時間ができましたら、重たかった構築やポケモンなど追記していきたいと思っています。

 

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編集 - はてなブログ

S28 最終102位 レート2011 HBカイオーガ&ザシアン

こんにちは、RYEです。

伝説2匹ルールで初めて2000に届きましたので簡単に構築紹介をさせていただきます。

宜しければご覧ください😎


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〜構築経緯〜

禁止伝説を無理なく2匹選出できる形が理想的であると考えており、ダイマを必要としない禁伝ザシアンを最初に採用。


ザシアンと組み合わせる禁伝として、雨によるザシアンの耐久力向上、攻めの補完を考慮して今期はカイオーガを採用。


相手のザシアンが厳しいのでHBサンダーをアッキの実持ちで採用。


相手のサンダーが厳しいのでHDポリゴン2を採用。


カイオーガを止める貯水ポケモンに強く、相手のカイオーガ対策も兼ねてガマゲロゲをアタッカーとして採用。


最後の枠はオーガザシアンミラーやジガルデ軸の対策としてヌケニンを採用。



〜構築紹介〜

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ザシアン@朽ちた剣

性格・いじっぱり

特性・不撓の剣

実数値

185(140)-242(236)-135-×-135-185(132)

技構成

きょじゅうざん/じゃれつく

インファイト/でんこうせっか


火力と耐久、ザシアンミラー意識でそこそこの素早さを求めた欲張り調整。

調整意図は特にないがとてもバランスが取れていると感じる。

広く浅くあらゆる相手をザシアンで見たい場合にはおすすめ。

やはりこの環境の主役。


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カイオーガ@食べ残し

性格・ずぶとい

特性・あめふらし

実数値

205(236)-×-143(156)-173(20)-161(4)-122(92)

技構成

ねっとう/れいとうビーム

みがわり/めいそう


B-11n 

A244ザシアンの+1ワイルドボルトを93.8%で耐える。

無補正A4振りトリトドンのじしんをみがわりが確定で耐える。

この辺りを意識したHB。

S-4振りサンダー抜き。


この構築のMVP。貯水ポケモンを見ても臆せず選出することができる。

コスパダイナとの対面でも毒さえ入れられなければ起点にできた。大抵、マジフレから入ってくる相手が多かった。

めいそうを積まなければ火力が出ない点、カイオーガミラーに弱い点は気になったが、ねっとうによる上振れもあり非常に使いやすかった。

マンムーヒヒダルマに取り巻きが弱いため、それらがいる構築には初手で投げることが多かった。


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サンダー@アッキの実

性格・ずぶとい

特性・せいでんき

実数値

197(252)-×-150(252)-145-110-121(4)

技構成

ほうでん/ぼうふう

みがわり/はねやすめ


特に語ることのないHBアッキサンダー。

強いて言うならみがわりが強かった。


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ガマゲロゲ@命の珠

性格・いじっぱり

特性・すいすい

実数値

181(4)-161(252)-95-×-95-126(252)

技構成

アクアブレイク/じしん

パワーウィップ/がんせきふうじ


ダイマ中もヌケニンに打点を持てるようにがんせきふうじを入れた。

強かったがザシアンやカイオーガ対面での技選択に最後まで悩まされた。


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ポリゴン2@進化の輝石

性格・おだやか

特性・アナライズ

実数値

191(244)-×-120(76)-125-152(188)-80

技構成

トライアタック/シャドーボール

でんじは/じこさいせい


HD-無補正サンダーの珠ダイジェット2耐え。

サンダーや黒バドレックス、ボディプレスのないディアルガなど特殊全般を見るために採用。

HDだとザシアンに一撃で倒されるので、前述したサンダーや後述するヌケニンと合わせて選出することが多かった。


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ヌケニン@気合の襷

性格・さみしがり

特性・ふしぎなまもり

実数値

1-156(252)-45-×-51(4)-92(252)

技構成

ポルターガイスト/かげうち

おにび/こらえる


良くも悪くもヌケニン。対策されているようでされていないような…初めて使ったが正直良く分からなかった。ただ相手の選出を読みやすくする働きはしてくれたと思う。

ジガルデに強いかと思ったらTODでほぼ負けた。一度だけ勝てました↓

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〜基本選出〜

対イベルザシアン

カイオーガ 、ザシアン、サンダー

カイオーガ対策として入っている貯水ポケモン 、主にトリトドンカイオーガが起点に出来るため勝率は高かった。


対オーガザシアン

ガマゲロゲ、ザシアン、サンダー

大抵カバルドンが入っていたのでヌケニンはあまり選出出来なかった。

勝率は5割くらい。こちらのカイオーガが相手のカイオーガに強くないのであまり選出できなかった。


対黒バドザシアン

ザシアン、ポリゴン2、サンダー

サンダー、ポリゴン2で受け回してザシアンを通せるように立ち回る。ただ取り巻きのバリエーションが多く選出はあまり定まらなかった。

あまり勝てなかった印象。


対イベルネクロ

ザシアン、カイオーガガマゲロゲ

ネクロにカイオーガを合わせ裏の貯水ポケモンを起点に積む。勝率は高かった印象。ただ、壁展開からのネクロズマには全く勝てなかった。


対ゼルネネクロ

ザシアン、カイオーガ 、+1

同上。壁展開にはほぼ勝てなかった。



対戦してくれた皆さん、そしてここまで読んでくれた皆さんありがとうございました。

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誰かと相談しながら構築を組んでみたりしてみたいものです。


S15 最終190位 レート2011 物理イベルタル軸 ゲロゲドラン サイクル構築

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こんにちは。RYEと申します。


シーズン15は思い通りの結果とはいきませんでしたが,3シーズンぶりに最終レートを溶かさず終わることができたので,簡単に構築記事を書かせていただきます。


よろしければご覧ください。



〜構築経緯〜


伝説枠にはパワーがあり,型の判別が難しい物理型イベルタルを採用。


ゼルネアス ,サンダー,ナットレイが厳しいので,そこそこ強く出られるヒードランを採用。


カイオーガの一貫を作りたくなかったので貯水ガマゲロゲを採用。


ザシアン対策としてスカーフランドロスを採用。


ここまでで相手のイベルタルが厳しいので,後出しから素早さ上昇を許さないHDチョッキカプ・コケコを採用。


最後に対面性能の高い,襷悪ウーラオスを入れて構築が完成しました。




〜構築紹介〜

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イベルタル @弱点保険


性格,ようき


特性,ダークオーラ


実数値

201-183(252)-115-×-119(4)-166(252)


技構成

ダブルウィング/うっぷんばらし/鋼の翼/羽休め


ほぼ全ての試合に選出。無振りでも耐久があるので弱点保険との相性がよかった。

特殊受けを誘うのでそこに物理技が刺さった。

ダイウォールにもなる羽休めは必須だと感じた。



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ガマゲロゲ @オボンのみ


性格,ずぶとい


特性,貯水


実数値

211(244)-×-139(252)-106(4)-96(4)-95(4)


技構成

ねっとう/どくどく/みがわり/ステルスロック


優秀なステロまき。

カイオーガ入りの構築には積極的に選出した。調整意図は特にないが,物理方面に厚くしたかったのでB特化。

アタッカー型が終盤増えた為,相手も悠長な行動が取れないところが強かった。

ドヒドイデと対面すると不毛な時間が流れる。


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ヒードラン@たべのこし


性格,おだやか


特性,もらいび


実数値

193(212)-×-126-150-173(252)-103(44)


技構成

マグマストーム/大地の力/挑発/守る


ナットレイ,ムゲンダイナに強く,ゼルネアスに少しだけ抗える枠。

マグマストームは当たらない。



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ランドロス@こだわりスカーフ


性格,ようき


特性,いかく


実数値

165(4)-197(252)-110-×100-157(252)


技構成

じしん/そらをとぶ/岩雪崩/とんぼがえり


ザシアンに強く,先発適正が高い。

後述するカプ・コケコとの相性が良く,サイクル戦の軸として唯一無二の性能を誇った。



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カプ・コケコ@とつげきチョッキ


性格,おくびょう


特性,エレキメーカー


実数値

177(252)-×-105-115-125(236)-168(20)


技構成

エレキネット/自然の怒り/草結び/ボルトチェンジ


イベルタルやサンダーのダイマターンを枯らし,素早さ上昇を許さない点が優秀だった。有利対面で自然の怒りを打つことで相手の交代先に負荷をかけることができる。



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ウーラオス一撃@きあいのタスキ


性格,ようき


特性,ふかしのこぶし


実数値

175-182(252)-121(4)-×-80-163(252)


技構成

インファイト/暗黒強打/カウンター/ふいうち


ジガルデ入りや日食ネクロズマ入りに選出。

あまり出番は多くなかったが,ストッパーとして優秀な働きだった。




〜立ち回り〜


1,ガマゲロゲ orランドロス

2,ヒードランorカプ・コケコ

3,イベルタル


1.2の2匹でサイクルを回し,イベルタルを通すのが基本戦術。

できる限り後からダイマを切ることを心がけた。



〜重たいポケモン


ゼルネアス 

白バドレックス



〜感想〜


結果は今ひとつでしたが,久しぶりに納得のいく構築ができました。

全てのポケモンが欠かせない役割を担っており,どのような構築に対しても勝機を見出すことができました。


簡単な構築紹介ではございましたが,最後までご覧いただきありがとうございました。


@RYE_POKE


S12 最終79位 レート2104 豊穣の王

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はじめまして。RYEと申します。


ポケモン剣盾から本格的に対戦を始めまして,この度,初めてレート2100を達成しましたので,その内容を簡単に記します。


構築記事を書くのが初めてなので,至らぬ点が多々あると思いますがご容赦ください。



〜構築経緯〜

最終週まで命の珠サンダーを軸としていましたが,バンギラスポリゴン2,ウツロイドによって簡単に止められる試合が増えたため,構築を見直しました。


そこで,受けよりの構築も超火力で突破でき,

ダイジェットによる抜き性能も抜群なランドロスを攻めの軸として採用することにしました。


ランドロスは物理受けも多いため,アタッカーとして決めつけられない点もグッドでした。

(最終日付近はアタッカーランドロスが増えたような気がしましたが…)



〜構築紹介〜

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サンダー @アッキのみ

性格,ずぶとい

特性,せいでんき


実数値

189(188)-×-150(252)-146(4)-111(4)-128(60)


技構成

ほうでん/ぼうふう/かいでんぱ/はねやすめ


選出率6位


アタッカーをランドロスに一任したため受けとして採用。選出圧力によりバンギラスウツロイドといった特殊受けを誘い出す。


対面でエースバーンやアタッカーサンダーに打ち勝てるようにアッキのみ,かいでんぱを採用。


受けとしては後出しが厳しく,アタッカーとしては火力不足な調整のためあまり選出できず。


シーズン序盤のMVP


素早さは+1で最速アーゴヨン抜き。




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エースバーン @きあいのタスキ

性格,ようき

特性,リベロ


実数値

155-168(252)-95-×-96(4)-188(252)


技構成

かえんボール/とびひざげり/カウンター/ふいうち


選出率5位


サンダーと同じく選出圧力のあるポケモン

選出した際に確実に役割を持てるようにカウンターを採用。


今期はランドロス,サンダーの存在やウオノラゴンの増加により,ダイマアタッカーとしては採用しづらい印象を受けた。




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ポリゴン2 @しんかのきせき

性格,なまいき

特性,ダウンロード


実数値

191(244)-101(4)-111(4)-126(4)-161(252)-72



技構成

ほうでん/れいとうビーム/アイアンテール/じこさいせい


選出率2位


主にサンダー,ウツロイドを受ける特殊受けとして採用。


ウツロイドミミッキュの起点にならないようにアイアンテールを採用。


命の珠サンダーのダイマを枯らしても,まひ,混乱により突破されるお茶目な子。




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ランドロス @いのちのたま

性格,いじっぱり

特性,いかく


実数値

169(36)-216(252)-110-×111(84)-128(132)

※余り4はダウンロード対策のため振らず。


技構成

じしん/そらをとぶ/ストーンエッジ/つるぎのまい


選出率1位


この構築のエースとして採用。有利対面でつるぎのまいを積むことができたら簡単には止まらない。


ダイマしていないブリザポスに対してダイマ,ダイロックで乱数1発など,不利対面をも覆すパワーがあった。


+1ダイジェットでHBランドロスも確定1発。


サンダーと同じく素早さは+1で最速アーゴヨン抜き。終盤,最速スカーフウオノラゴンを何度か見たため素早さを伸ばすのも検討。




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カプ・レヒレ @こだわりスカーフ

性格,おくびょう

特性,ミストメイカ


実数値

145-×-135-147(252)-151(4)-150(252)


技構成

なみのり/ムーンフォース/れいとうビーム/トリック


選出率3位


カバルドンの抑制,構築全体として重たいフェローチェやウーラオスに対して役割を持てるため採用。


初手に出すとスカーフを読まれやすいので,後続から出すことが多い。


トリックにより受けよりの構築にも強く出られた。




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ナットレイ @たべのこし

性格,のんき

特性,てつのとげ


実数値

181(252)-116(12)-200(244)-×-136-22


技構成

ジャイロボール/パワーウィップ/やどりぎのたね/まもる


選出率4位


終盤なぜか構築に入ってくる枠。ウオノラゴンやカプ・レヒレ,ポリゴン2に強く出られるため採用。


ここまでで重いブリザポスに対して,多少の誤魔化しと削りを行う。


2連守るが勝ちに繋がることも少なからずあったので,諦めずにトライすることが大切。




〜基本選出〜


ランドロス


ポリゴン2


カプ・レヒレ もしくは ナットレイ



ランドロスを初手に置き,つるぎのまいを積めるかどうかを見極める。


サンダーとの対面では,いかく,プレッシャーの発動順を確認し,素早さの遅いサンダーであれば,つるぎのまいから入ることが多かった。


せいでんきサンダーはアタッカーが多い印象だったので,無理せずポリゴン2に引く動きを取った。


ポリゴン2,カプ・レヒレもしくはナットレイでサイクルを回しつつ,ランドロスを通す隙を伺う。




〜重たいポケモン


アッキのみ持ちカバルドン


てっぺき持ちナットレイ


こおり技持ちカイリュー


ブリザポス 


クレセリア



〜感想〜

構築はスタンダードなので,僕のような初心者でも非常に扱いやすかったです。


ただ,上記の重たいポケモンを見ていただいたら分かるように,欠点も多く見つけることができたので,今後はより完成度の高い構築を組めるように努力したいと思います。


最後までご覧いただきありがとうございました。


ツイッターを開設しましたので,気軽にフォロー,質問などお待ちしております。


@RYE_POKE